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【自分軸とわがままの違い】自分軸への勘違いを手放して自分らしく生きよう!

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自分軸を大事にしたらわがままになるんじゃないの?

自分軸とわがままの違いって何…?

自分軸を出して人に嫌われないかな…

自分軸の大切さは分かるけど、

自分を優先することってわがままになるのでは?

疑問に思っているあなたへ自分軸とわがままの違いについて解説します!

自分軸への勘違いを手放して、自分らしい人生を創っていきましょう♪

こんな方にオススメ

  • 自分軸でいたらわがままな自分になりそうと不安を感じている
  • 自分軸とわがままの違いがワカラナイ…
  • 自分軸を出して人に嫌われないか心配
  • 自分軸に対する思い込みを手放して、自分らしく生きたい!!
目次

自分軸とわがままの違いを理解しよう

初めに【自分軸とわがままの違い】を説明します。

まずは2つの違いを理解することが、自分軸への勘違いを手放す第一歩です!

自分軸とは何か?

「自分軸」

自分が大切にしたいことを選択できる生き方・考え方

自分軸はその名のとおり、自分が大切にしたい価値観

すでに自分の中に” あるもの ”です。

私は自分を主語にして、自分が何を望み

何を大切にしたいかを明確にすることが重要となります。

自分軸があれば、必要な行動を迷いなく取れるようになります!

自分の望みを叶えられた喜びで、ワクワクと継続できるようになります!

そして自分がやりたいことだから、他人に振り回されることもありません。

自分軸で生きると、自分だけの人生」を創ることができるのです!

わがままとは何か?

「わがまま」

自分の意見や価値観を他人に押し付けて、好き勝手な言動・行動を取ること

一方でわがままな人は自分だけが良ければいいという思考で

好き勝手な言動・行動を取ります。

自分が感じたことをそのまま言葉にして相手を傷つけたり、

自分の意見を押し通して他人をコントロールしようとしたりして

最終的に人から距離を置かれることもあります。

わがままな人は威圧的な反面、内側では自信の無さを抱えています。

自分を信じられていないから、人と違うことを恐れて

人をコントロールしようとしたり、

迷惑をかけても自分を守るために、わがままな言動や行動を正当化しようとします。

自分軸とわがままの根本的な違い

自分軸とわがままの根本的な違いは相手への尊重」があるか無いかです。

自分軸がある人は自分を大切にするのと同じくらい、

相手の価値観や考えも大切にできます。

自分の価値観や考えを相手に押し付けません。

自分も相手も心地良くいられることを大前提に

自分の望みや価値観を大切にできるのです。

わがままな人は自分の価値観=他人の価値観だと思い込んでいます。

そのため自分と違う考えを持つ人に反発したり、

排除しようとしたりする傾向があります。

人を自分と同じようにコントロールすることで

心の安定を保とうとします。

その結果、相手を思い計ることはせず

自分だけを大切にする選択を取ってしまいます。

自分軸でいることのメリット

次に自分軸でいることのメリットを3つご紹介します。

「わがままとの違い」を感じながら、読んでみてください^^

「自分がどうしたいか?」を基準に決断できる

自分軸がある人は他人からどう思われるかを気にしません!

いつでも「自分がどうしたいか?」を基準に決断できます。

自分が「やりたい!」という想いで始めているので

例え失敗したとしても、人のせいにせずに

自分の責任として受け容れられる強さもあります。

失敗を糧にさらに自分軸で行動するので、

どんどん成長することができます。

自信があって前向き

自分軸がある人は、常に自分がやりたいことを叶え続けています。

私は夢を叶えることができる!

自分を大切にできている!

と感じられて自己肯定感が高まります。

そうすると常に自信に満ち溢れた状態になり、

毎日をワクワク前向きな気持ちで過ごせるようになります^^

目標を達成できる

自分軸がある人は叶えたいことが明確なので、

目標達成のための行動や期日も具体的に考えることができます。

やらされているのではなく自分がやりたいからやるベースで動き

一点集中で前に進むことができるので達成スピードも早いです!

自分軸があると、自分と周りの人を大切にしながら

前向きな気持ちで未来を創ることができるようになります♪

自分軸をわがままだと勘違いする理由

ここまで自分軸とわがままの違いをお伝えしました。

次に自分軸=わがまま」だと勘違いする理由をご紹介します。

ぜひ、あなたの記憶や経験と照らし合わせてみてください。

自己中心的な人への嫌悪感

自分軸な人も、わがままな人も

共通して「自分の意志」は明確なので混同しやすいです。

身近に自分勝手に意見を押し通す人がいて

嫌な気持ちになった経験はありませんか?

実際に自己中心的な人を目の当たりにして嫌悪感を感じることで

自分軸を出す=周りに迷惑をかける」という認識になってしまいます。

自分の意見を言ったら他人から批判された

逆に自分の意見を主張したことで

他人にわがままだと言われたり、批判されて

自分軸=わがまま」という思い込み

出来上がってしまった場合も考えられます。

その場合は当時を振り返って、

他人の意見を尊重していなかったのか

もしくは純粋に自分の意見を述べただけなのか

思い返してみましょう。

もし前者なら反省して、今から気を付ければ良いのです。

後者なら「わがままではないんだ」と自分に言い聞かせましょう。

このように過去を振り返って

自分軸」と「わがまま」の判断を自分でし直してみる

思い込みを外すことにつながります。

他人を尊重する文化の影響

日本には思いやり」「助け合い」という素晴らしい文化があります。

だけどそれを履き違えると自分を犠牲にして

他人に尽くしたり、周りに合わせたりすることにつながります。

また、みんなと同じことが良いことで

個性や自己主張を出すと浮いてしまうという風潮も根付いています。

これらの文化の影響で、

他人を尊重すること他人の目を気にすることにすり替わると

他人に迷惑をかけないように生きることが正しいと感じてしまいます。

だから自分軸を出すこと」も「迷惑でわがままだ」と勘違いして

他人軸をより一層加速させる原因となります。

「自分軸=わがまま」という勘違いを手放す方法

自分軸とわがままの違いは理解できましたか?

次に自分軸=わがまま」という勘違いを手放す方法をお伝えします。

これまでの経験を振り返りながら書き出してみましょう。

これまで出会った「わがままな人」はどんな人だった?

まずはこれまでの人生で出会った「わがままな人を書き出しましょう。

加えて自分がその時どう感じたかも書くと良いです。

自分のこれまでの経験が「わがまま」のイメージに大きく影響を与えています。

まずは書き出して棚卸しすることで自分の中で固まっている

わがまま像」を明確にしましょう。

Q.これまで出会った「わがままな人」はどんな人だった?

  • 自分の意見を押し付けてきて、嫌な気持ちになった
  • 強い口調で責め立てられて、とても怖かった
  • 反対されるとすぐに不機嫌になって、対応に困った…
  • 優しくて断れない人を狙ってわがままを言うから、ずるいと思った

これまで出会った「自分軸な人」はどんな人だった?

次にこれまでの人生で出会った「自分軸な人を書き出しましょう。

もし出会ったことがなければ自分の想像でも構いません。

Q.これまで出会った「自分軸な人」はどんな人だった?

  • 自分のやりたいことを楽しそうに叶えて、キラキラしている
  • 人の目を気にせずに「自分がやりたいから」とワクワク行動している
  • いつも明るく前向きで、充実している
  • 心にゆとりがあって、人にも優しく、元気を与えてくれる

「わがままな人」と「自分軸な人」の違いは何だと感じる?

それぞれ書き出した特徴を元に両者の違いを書き出しましょう。

具体的に特徴を書き出したことで、2つの違いが明確になっているはずです。

またあなた自身の経験を元にしているので、

より自分事として勘違いを書き換えることができます。

Q.「わがままな人」と「自分軸な人」の違いは何だと感じる?

  • 「わがままな人」▶︎ 自分の意見を押し付ける

 「自分軸な人」▶︎ 自分の意見を大事にしつつ、周りの意見も大切にできる

  • 「わがままな人」▶︎ 周りの人を疲れさせたり、困らせたりする

 「自分軸な人」▶︎ 周りの人に元気や前向きなパワーを与えてくれる

「自分軸な私」になるために今日からできることは?

両者の違いを明確にして、自分軸がどういうものなのかを定義できたら

あなたが「自分軸な私」でいるために今日からできることを書き出しましょう!

Point!▶︎ 今日からできる簡単な小さなアクションにすること!

いきなり大きなことをやろうとするとプレッシャーになったり

できなかった時に自分を責める原因にもなるので

初めは軽くできることを設定しましょう。

Q.「自分軸な私」になるために今日からできることは?

  • 自分に「本当はどうしたい?」と問いかける
  • 日常の選択から自分軸で決める
  • 自分軸で選択できた時は、オーバーに喜んでみる
  • 人の意見も受け容れて、尊重する

自分軸を見つけるために大切にしてほしいこと

「自分軸=わがまま」という勘違いを手放せたら

次は自分軸を見つけるアクションを取ってみましょう。

自分と向き合い、自分を知る

自分軸はあなたの中にすでにあります!

まずは自分と向き合い、自分を知ることが何よりも大切です。

日々の出来事を通して感じたことを書き出して

なぜ私はそう感じたのか?」を深掘りしましょう。

自分の好きなことや、やりたいことをリストアップして

できることから行動してみましょう。

自分を知る ▶︎ 経験する ▶︎ 自分がどう感じたかを言語化する

このステップで少しずつ自分軸が見えてきます^^

自分軸を見つけるには時間がかかるかもしれません。

しかし、自分軸は一度見つければずっと大切に残すことができます。

また、経験や時を重ねてアップデートすることもできます。

すぐに見つかるものではありませんが

見つけた時の喜びを楽しみに自分と向き合ってみましょう!

人との交流を通して、自分を知る

人との交流」を通して自分を知ることもできます。

人から褒め言葉で、自分では気付けていなかった強みや才能を認められるようになります。

人の意見や得意なことを知ることで、相対的に自分の良さに気付くこともできます。

そして自分を知るきっかけをくれた相手への感謝の気持ちが湧いてきて

人間関係も良くなります。

私も素敵!あなたも素敵!

相手の個性を尊敬できるようになって、

お互いを補い合うこともできるようになります。

このように自分も相手も知ることで、

それぞれの自分軸を大切にしながら

一緒に可能性を拡げられるようになります!

日常の選択を自分軸で決める

今日着る服、食べるもの、行くところ…

人は日常の中で3万5000回も決断していると言われています。

日常の小さな選択や決断が他人軸だと

自分らしく生きられないのは当然のことだと思いませんか?

だからこそ、まずは日常の選択を自分軸で決めることが大切です!

私は今どうしたい?

本当はどれがいい?

このように日頃から自分に問いかける癖をつけましょう。

そして選んだ後の感情」にも注目してください。

自分の今の心にぴったりなものを選べた時

その条件やポイントを言語化する自分軸のヒントになります。

もし選択を失敗しても、本当はこれがよかったんだ !と振り返れば

これもまた自分軸を1つ見つけたことになります!

日常の小さな選択だからこそ、失敗を恐れずにできる!

どんどん自分の心の声を聞いて、選択して、自分軸を見つけていきましょう^^

【まとめ】自分軸はわがままではない!自分も相手も大切にすれば自分らしく生きられる

自分軸でいることは、わがままじゃないの?

自分軸を出したら、周りに嫌われそう…

自分軸もわがままも自分の意志を大事にしている点は共通しています。

両者の大きな違いは「相手への尊重」の有無です。

自分軸を大事にできる人は、相手のことも尊重できます。

相手を大事にするからこそ、相手からも大事にされて

心地良い人間関係を築くことができます。

そしてありのままの自分で心地良い人生を創ることができます。

自分軸で生きることは、わがままではありません。

むしろ自分軸で生きることで

周りの人に自分の意志を大事にして良いんだ!

前向きなエネルギーを与えて感謝されるようになります。

あなたと一緒にいたい!」と周りから愛されるようになります。

ワークを通して「自分軸=わがまま」という勘違いを手放し

自分と向き合いながら自分軸を見つけてください

そうすれば、今よりもっと生きやすくなるはずです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Small Step Action

◎「自分軸=わがまま」を手放すワークを1日1問ずつやる

◎「自分軸な私」になるためのアクションを1つやってみる

◎「自分軸を見つける方法」から1つやることを決めて実践!

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