今の仕事を変えたい人へ。”変わりたい”と思ったらやってほしい自己分析!
仕事ができない私から変わりたい
今の仕事が向いていない…
今の職場でずっと働き続けるのは無理…
だけどやりたいことがワカラナイから一歩踏み出せない!
高校や大学を卒業したら、企業に就職して働くことが一般的です。
就職活動でしっかり調べて入社したはずなのに
- 思っていたものと違っていた…
- 仕事が向いていなくて辛い
- 環境が合わない…など
様々な理由で仕事を変えたいと感じていませんか?
もしくは自分のことを知らないまま、とにかく生きていくために
焦って就職先を選んでしまって後悔していませんか?
今回は「今の仕事を変えたい」と悩んでいる方へ
自分を知って、理想の働き方を叶えて仕事を楽しむ方法をお伝えします!
こんな人にオススメ
- 仕事ができない自分を責めてしまう
- 今の仕事が向いていないと感じてモヤモヤする…
- 今の職場で働き続けて良いのか不安を感じている
- 仕事を辞めたいけど、やりたいことがワカラナイから一歩踏み出せない
- 転職したいけど自己分析をどうしたら良いのかワカラナイ
- 本当にやりたいことを仕事にして楽しみたい!
仕事を変えたいと思う理由
まずは仕事を変えたいと思う理由をお伝えします。
あなたに当てはまっているものはありますか?
自分が何に対して不快を感じているか掴みましょう。
仕事内容が合わない
- 黙々と作業することが好きだと思っていたけど
人との会話が少ないことに心細さを感じる
- 1つのことにじっくり集中して取り組むことが得意なのに
今の仕事はスピードとマルチタスクを求められて辛い
仕事を始める前までは大丈夫だと思っていたことも
いざ働き始めると思った以上に苦痛に感じてしまったり、
配属先が希望の部署ではなく仕事が合わないと感じたりと
予定外の事態が起こることがあります。
自分に合っていない仕事をしていると、1日の大半が辛い時間になります。
苦手なことなので仕事ができず、そんな自分が嫌いになってしまいます。
仕事内容が合わないと、自己否定や心の不調につながるので注意が必要です。
スキルや才能を活かせていない実感がある
- 人と関わったり、話すことが得意だから今の職場を選んだのに
事務仕事が多くて自分の良さを活かせていない
- 大学で〇〇の資格を取ったのに
配属先は資格を活かせる仕事内容じゃない
初めの頃は会社側がその人の適正を見て、配属先を決めるため
環境によっては自分の良さを活かせずモヤモヤを感じることもあります。
このモヤモヤが重なると、
仕事のやりがいやモチベーションを感じにくくなり
辞めたいと思うようになります。
労働時間が長くワークライフバランスが取れない
- 毎日2〜3時間残業するのが当たり前
- 急なトラブルで休日出勤
- 夜勤の対応もある
あまりにも労働時間が長いと、心も体も疲れ果ててしまいます。
休みの日も体力回復や溜まった家事をこなすことで終わり、
仕事の日も家と会社の往復で1日が終わる。
自分の時間が取れなくなると、人生を楽しむ気力も無くなってしまいます。
社風が合わない
- 若い人の意見を参考にしないトップダウン型
- チャレンジせず現状維持
- 残業する人が多く、定時で上がりにくい
- 従業員の健康よりも、会社の利益が最優先
- 無茶な仕事量やシフトを要求してくる
社風は入社してみないと正直分かりませんよね…。
会社の方針や労働条件などその会社独自の風習やルールがあり
それが自分に合っていないと苦痛につながります。
給料が低い
- たくさん残業したのに見合った給料が支払われない
- 正当な評価がされず昇給やボーナスが少ない
生活する上でお金も大切です。
時間や命を削っているにも関わらず、頑張りが認められないことに
不満が溜まって会社を辞めたいと感じるようになります。
職場環境や人間関係のストレス
- 悪口や陰口、噂話をする人が多い
- 部署の人数が少なく仕事が回っていない
- きつい言葉を言われたり、嫌がらせをされたりする
職場環境や人間関係は自分の思考や行動に大きな影響を与えます。
ストレスを感じる環境に長時間身を置くと、1日の大半が辛くなってしまうので
体調に異変を感じる場合は、環境を変えることも大事になります。
仕事を変えたい時に1番大切にして欲しいこと
仕事を変えたい時に1番大切にしてほしいことは「自分を知ること」です。
自分を知ることが大切な理由を詳しくお伝えします!
自分を知ること
仕事を変えたいと思った時に、すぐに転職サイトを見ることは危険です!
なぜなら焦って良い条件や給料に飛びついてしまうと
また向いていない仕事に就く可能性があるからです。
もしくは、どれもピンと来なくてひたすら求人を眺めるだけで1日が終わってしまいます。
仕事を探す前に、まずは「自分を知ること」が大切です。
- 私は何が得意?
- 私は何が好き?
- 私は何を大切にしたい?
- 私はどんな生き方がしたい?
- 私はどんな働き方がしたい?
自分軸があるからこそ、自分が望むものも明確になるのです!
なぜ「自分を知ること」が大切?
いくらお給料が良くても、自分が大切にしたいことを大切にできない仕事だと
転職しても不安やモヤモヤ、辛さを感じる日々になってしまいます。
例)書類作成が得意で、プライベートの時間を大切にしたい人が
残業30時間以上の営業職に転職したら?
- 確かに残業している分、お給料は増える
- コツコツ作業が得意なのに人との会話やノルマに追われて苦しい
- プライベートの時間が取れなくなって毎日が楽しくない
→人生の不足感やモヤモヤが募り、また仕事を変えたくなる
自分が大切にしたいことを大切にできないと、
いくら人生や自分を変えるために行動しても不安やモヤモヤは消えません。
自分が大切にしたいことを大切にできて始めて
人は自分の人生を前向きに楽しく進むことができるのです!
まずは「自分が大切にしたいこと」を明確にすることが
自分らしい人生を歩むための第一歩です^^
自分を知る6つの質問
「自分を知ること」の大切さは分かったけど
どうやって自分を知ったらいいの?
このように自己分析に悩む方もいると思います。
そこで自分を知るための6つの質問を用意しました。
思いつかなくても、まずは問いに触れて考えてみましょう。
問いに触れると脳は答えを探し始めます。
これまでの自分を振り返り、
手を動かしながら思いついたことをありのまま書き出してください。
もし思いつかなくても、この問いを何度も自分に投げかけると
日常や仕事中にその答えが見つかることもあります。
子供の頃に熱中していたこと、好きだったことは?
思い出せるなら、動詞まで具体的に書き出すと尚良いです。
例)お絵描き
Aさん:自分の想像上の生き物や建物などを描くのが好き
Bさん:目の前にある風景を忠実にデッサンすることが好き
お絵描き1つとってもAさんは独創性があり、Bさんは観察力が高いと捉えられます。
具体的に何をすることが好きなのかを書き出すことが大切です。
人から褒められたことや喜んでもらえたことは?
こちらの質問も自分の強みや才能のヒントを知ることができます。
仕事や日常のなかで、同僚・友人・家族など身近な方から
褒められていたことを人生を振り返りながら書き出してみましょう。
褒められたことは大きなことでなくても構いません。
- 友人の好みを会話の中から推測してプレゼントを贈った
- 家族に料理を振る舞ったら美味しいと喜んでもらえた
- 頼まれごと+αの行動を自主的にやって褒められた
- 友人の話をじっくり、優しく聴いてあげた
余力があれば、その行動ができた理由を書き出すと
自分の原動力を知るヒントになります。
自分にとっては簡単だけど、人からすごいと言われたことは?
例)
- 見やすさ、分かりやすさにこだわった資料作成ができる
- 聞き取りやすい声でハキハキと話すことができる
- 初対面の人でも気後れせずに話すことができる
- 職場や家を整理整頓して綺麗に保つことができる
努力や無理をせずともできることだから、
少し学びや実践を増やすと才能が開花する可能性もあります。
それを活かせる仕事をすれば、仕事を楽しめるようになります!
ただ自分では何気なくやっているので、できていることに気づきにくいのが難点です。
思い付かない方は、人からの褒め言葉を素直に受け取って
「強みかも…?」と気づくところから始めてみましょう!
自分が弱み・苦手だと感じることは?
強みと弱みは表裏一体です。
例)
- 意見が言えない → 協調性がある
- 飽きっぽい → 好奇心がある
- 頑固 → 自分を持っている
このように弱みだと感じていることも、
自分の意味づけ次第で前向きに捉えることができます。
そうすると自分を否定する気持ちが和らぎ、自己肯定感も高まります。
どんな生き方をしたい?
仕事が全てではありません。あくまで、あなたの人生を豊かにする一部です。
だからこそ、まずは「叶えたい生き方」を決めた上で
それを満たせる働き方を考えることが大切です。
生き方を決めた上で、どんな働き方をしたい?
生き方を決めたら、次はその生き方を叶えるために
ポイントは生き方も働き方も、過去や今の状態とは切り離して
「未来はこうなる!」と決めることです。
理想の未来を遠慮せずに書き出しましょう。
やりたいことを見つける5つの質問
自分のやりたいことも、これまでの自分を振り返ることで見つけることができます。
あなたが好きなこと、ワクワクを感じることは何ですか?
書き出しながら、自分の感情に目を向けてみましょう。
今、「不快・やりたくない」と感じていることは?その反対は?
やりたいことが浮かばない人は
まず、現状で不快・不安・不満に感じていることを書き出しましょう。
その反対があなたの望むこと・やりたいことです。
やりたくないことなら簡単に書き出しやすいので、
まずはウォームアップがてら取り組んでみましょう。
やりたいことが1つ見えてくると
派生してどんどんアイデアが浮かびやすくなります。
例)
- 満員電車で通勤することが嫌 →家やカフェで仕事がしたい
- 長時間残業することが嫌 → 定時で上がれる働き方がしたい
- 体力仕事が嫌 → オフィスワークがいい
仕事、ライフスタイル、時間の使い方、人間関係など
各ジャンルに分けると、より書き出しやすいのでオススメです。
仕事の作業の中で好きなことや得意なことは?
仕事が向いていない、嫌だと感じていたとしても
何か1つ楽しみやできることはないか探してみましょう。
例)
- 同僚と協力して作業することが好き
- 業務の効率化を学んで実践することが好き
- 社内マニュアルを分かりやすく改訂することが得意
自分の好きで得意なことに気づくことは
理想の働き方を見つけるヒントになります。
自分がワクワクしながら取り組めることは何?
プライベートであなたが心からワクワクして取り組めることは何ですか?
仕事につながらない小さなことでもいいので、自由に書き出してください。
- 旅行のプランニング
- 行きたい所や食べたい物のリサーチ
- 温泉に行くこと
- 新作のコスメを試すこと
- 早朝のランニング
好きなことに得意なことを掛け合わせると、仕事につながります。
自分が好きなことなので仕事に対してもワクワク感を感じやすくなります。
また仕事への応用だけでなく、書き出した内容は「心を満たすリスト」にもなるので
楽しみながらたくさん書き出しましょう!
好きなことや趣味は何?
子供の頃と今のあなたでは好きなことや趣味が変わっているはずです。
もちろん、子供の頃からずっと続けているものでも構いません。
- iPadでイラストを描くこと
- 長年続けているギター
- 旅行に行くこと
- 美味しいグルメの食べ歩き
今、自分が好きだと感じることを突き詰めて発信し
人のお役に立てたら、仕事にできる可能性もあります。
今、興味があることや学んでいることは?
自分が興味があることや学んでいることと得意なことを掛け合わせると
心からやりたいと思える仕事につながります。
例)
- 自己肯定感を高める方法
- 腸活や腸活レシピ
- お金との向き合い方やマインド
- ノート術
興味があるからこそ、ワクワクと自分を高めて成長し続けられて
楽しく仕事ができるようになります^^
仕事を辞めるべきか迷ったときにやること
仕事を辞めるという大事な決断をする時にも
自分と向き合うことは有効です。
誰かに相談してアドバイスをもらうことも大切ですが
最終的に決めるのはあなた自身です。
自分の心にある答えを書き出しながら見つけていきましょう。
辞めたい理由をありのままに書き出す
まずはなぜ辞めたいのかをありのままに書き出しましょう。
- 残業が多くて、夜勤もあって心も体もボロボロ…
- このままだと体を壊してしまうかもしれない
- 業務も自分が興味を持てる分野じゃない
- 誰かと協力して働きたいけど、個人プレーで1人で考えることがきつい
誰かに見られるものではないので、
こんなこと書いてもいいのかな?と気にしなくて構いません。
自分で変えられることと変えられないことを考える
辞めたい理由がいくつか出てきたら
その中で自分で「変えられること」と「変えられないこと」に分けましょう。
自分の外側をいくら頑張って変えようとしても
時間がかかったり、変えられなかったりします。
まずは「自分が変えられること」から変えることが効率的です。
■自分で変えられない
- 残業が多くて、夜勤もあって心も体もボロボロ…
- このままだと体を壊してしまうかもしれない
■自分で変えられる
- 業務も自分が興味を持てる分野じゃない
- 誰かと協力して働きたいけど、個人プレーで1人で考えることがきつい
現職で解決できることか判断する
次に「自分で変えられること」を現職で解決できるかどうか考えます。
解決できることがあれば行動案を書き出しましょう。
■自分で変えられない
- 残業が多くて、夜勤もあって心も体もボロボロ…
- このままだと体を壊してしまうかもしれない
→ 業務量の調節は依頼できるが、人員が足りないから通るかどうかは未知数…。
夜勤も会社の方針なので余程の理由がないと難しい。
■自分で変えられる
- 業務も自分が興味を持てる分野じゃない
- 誰かと協力して働きたいけど、個人プレーで1人で考えることがきつい
→人事異動を希望する
1人で抱え込まず自分から上司や同僚に相談してコミュニケーションを取る
転職のメリットとデメリットの比較
次に転職をする場合のメリットとデメリットを書き出して比較します。
両者を書き出し視覚化すると、どちらが今の自分にはしっくりくる選択なのか
客観的に捉えられるようになります。
■転職するメリット
- 長時間労働や夜勤が無くなって、心身の健康を保てる
- プライベートの時間を大切にできる
- チームで動ける仕事を見つけて、自分らしく働くことができる
■転職するデメリット
- また1から仕事を覚えたり、人間関係を構築しないといけない
- 安定している企業を手放す不安
- 収入が下がるかもしれない
「私は本当はどうしたい?」「自分を大切にできる選択は何?」と問いかける
書き出したメリットとデメリットや
自分を知る質問「どんな生き方・働き方をしたい?」の答えをヒントに
自分が本当はどうしたいのかを書き出します。
どの答えも正解、不正解はありません。
ただし、あなたが大切にしたいことを大切にできる選択をすることが大切です。
もしすぐに答えが見えない場合は改めて自分を知る質問に戻って
自分の強み・才能や興味のあること、自分が大切にしたい価値観を深掘りしましょう。
焦らずコツコツと向き合えば、自分の答えは見えてきます。
今日からできることを書き出す
自分が本当はどうしたいかが見えたら
今日からできることを書き出しましょう。
決断したら気持ちが乗っているうちに行動まで書き出すと
不安や迷いに自分の決断がブレることを防げます。
A. 仕事を辞めずに現職を続ける
- 今の業務について、もう少し自分から興味を持って学び直してみる
- 夜勤について上司に相談する
- 業務量の調整を依頼する
- 自分の良さを活かせる部署がないか調べる
- 人事異動制度を調べる
B. 仕事を辞める
- 次の仕事で必要なスキルがあれば、その勉強を開始す
- 自分の強みや、やりたいことをさらに深掘りして条件を決める
- 自分軸が定まった上で転職サイトに登録する
- いつまでに退職するか決める
仕事を楽しむために今からできること
現職を続けるにしても、転職するにしてもまずは自分の仕事との向き合い方が大切です。
最初から仕事が楽しくない、できないと決めつけるのではなく
何事も面白がってみることで仕事の楽しさを感じられるようになります。
自分の捉え方を変えることで、自分の世界はガラッと変わります。
今日1日の仕事のゴールを作る
まずは今日1日の仕事のゴールを決めましょう。
できたかどうか判断しやすくするために、
数値、具体的な結果を加えることがポイントです。
例)
- ショートカットキーを駆使して資料作成の時間をいつもより5分早める
- 同僚や上司3人に自分から話しかけて、仕事のヒントをもらう
- 会議に備えて、資料を読み込んで1つ意見を出す
ゴールを決めておくと、人は叶えるために自然と動き出します。
集中力や作業効率のアップにもつながり、自信が持てるようになります。
作業する時に自分のためになる目的を設定する
単調で苦手な作業も中にはあるかもしれません。
そんな時は、何か1つ自分のためになる目的を見出してみましょう。
例)
- 資料データの打ち込みが苦手…
→タッチタイピングの練習と思えばゲーム感覚でできるし、作業スピードも上がる!
自分の得意なことを少しだけ今の仕事で活かしてみる
自分が得意なことをできる範囲でいいので活かしてみましょう。
そうすると自分を活かせている喜びだけでなく、
それによって周りの人から感謝されるようになります。
自分ができることで、人のお役に立てた実感が仕事への楽しさにつながります。
例)
- 人の話を聴くことが得意だから、同僚の相談の聞き役になる
- 資料作成が得意だから、これまでの資料を分かりやすくまとめ直す
- 教えることが得意だから、後輩の教育で寄り添った指導をする
昨日よりも小さなできたことを1つ増やす
毎日たった1つ、小さなことでいいので仕事でできたことを増やしましょう。
1つでも1ヶ月続ければ30個の「できた」を作れます!
例)
- ショートカットキーを1つ覚えて使ってみる
- 締切の前日に資料作成を終わらせる
- 仕事量が多くなっている同僚に声をかけて手伝う
1ヶ月前の自分よりも遥かに成長できていると実感できます。
この成長を感じることも仕事の楽しさ、充実感につながります。
出勤前や帰宅後に自分がやりたいことをする
仕事だけが人生ではありません。
自分のやりたいことを叶えて、心を満たすことも大切です。
休んでリフレッシュしたり、ワクワクを感じるからこそ、前向きな気持ちで仕事にも臨めます。
仕事を頑張り過ぎているなと感じた時は、「自分のやりたいことを見つける質問」で書き出した
好きなことやワクワクすることを実行して心をゆるめましょう。
【まとめ】まずは自分を知る。生き方から働き方を考えて、できることから変えていこう!
仕事を変えたいと思ったら、最初に転職サイトで次の仕事を探し始めることが一般的ですが
それでは自分らしい生き方・働き方を叶えることは難しいです。
遠回りに感じるかもしれませんが
自分と向き合い、自分を知り、自分にあるものを活かすことが何よりも大切です。
- 自分軸があるからこそ、自分を大切にできて、周りの人も大切にできます
- 自分を活かし、プライベートも仕事も心から楽しめるようになります
「自分を知ること」は人生の土台です。
- あなたはどんな生き方がしたいですか?
- どんな働き方をしたいですか?
- どんな環境で、どんな人と関わりたいですか?
- 大切にしたい価値観は何ですか?
どれも他人や本、インターネットが教えてくれるものではありません。
答えは自分の心の中にあります。
もし自分1人で考えることが難しいと感じた時は
プロのコーチに頼ることも1つの手段です。
1人では出てこない答えも、コーチと対話することで
自然と出てきたり、自分にはない客観的な視点を得られたりします。
まずは日々問いに触れて、日常の中で自分の思考・感情に目を向けて
自分と向き合ってみましょう。
そうすればあなたにぴったりな生き方・働き方は叶えられます!
楽しみながら自分を知っていきましょう^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Small Step Action
◎ 今、仕事や働き方でモヤモヤしていることを書き出す
◎ 1日1つ5分間、本記事の質問ワークを書き出す
◎ 仕事を楽しむためにできることを1つ決めて職場で実行する